正規表現は、文字列のパターンを表現するための表現方法です。
Doteconvで使用できる表現文字(メタ文字)は、以下のものがあります。
メタ文字そのものにマッチさせるには、その文字の前に\を置きます。
任意の一文字とマッチします。
直前の文字の0回以上の繰り返しにマッチします。
直後のメタ文字を通常の文字と見なします。
[と]に囲まれた任意の一文字にマッチします。
[]の中で連続する文字の範囲を表します。
直前の文字の0回または1回の繰り返しにマッチします。
直前の文字の1回以上の繰り返しにマッチします。
行の先頭にマッチします。
行の最後にマッチします。
パターンをグループ化します。
エスケープシーケンスは、制御文字を表現するための仕組みです。
Doteconvで使用できるエスケープシーケンスは、以下のものがあります。
タブ文字にマッチします。